ふりかけ分析
これは何でしょうか?

じつは、やや大きめのスプーン1杯分のふりかけなんです。

私は展示会などで、ふりかけの試食をさせていただくことが多いのですが、微妙な味の違いや微妙な香りの違いとなると、よくわかりません。

そこで、もっと味覚を敏感に鍛えないといけないと思いました。なので、「ふりかけ分析」をしてみることにしました。

まずは、ぱっとみてどんな素材(食材)が入っているのかがわかり、食べなくても味が想像できるようになりたいと思っています。

目指せ100種類!

そして、食が細くなってきたお年寄りやご飯のおいしさを忘れかけている人にも食欲が湧くような究極のふりかけを自社商品として作りたいと思っています。

以前、日本語で表現できるあらゆる味覚のリストを作ったことがあります。

過去の日記「あらゆる味覚表現のリストを作りました

自分の味覚を信頼できるようになるまでの道のりは遠いと思いますが、私がおいしいと感じた物を私の言葉で表現したらそのままお客様に伝わるような、表現上手を目指してトレーニングしていきたいと思います。