先日、満を持して、クラウドファンディングの会社7社に問い合わせをして企画を送りました。そして4社から前向きな返事をいただけました。
そのうち1社さんと具体的に打ち合わせをするためにオフィスに伺いました。
いろいろ智恵を貸してくださり、いい企画に仕上がりそうです。
自分だけでは気づかないところを指摘していただき、改善の余地があることもわかり勉強になりました。
いずれにしても1年以上準備をしてきて、ようやくスタートする実感が出てきました。
私は、活動日記や記録に残すために展示会や商談の時は写真を撮る、という自分ルールを作っています。
将来なつかしく思い出すためではなく、私は社会的には信用がないので、そういう目に見える写真などを少しでも活用して信じてもらえるように努力していかなければならないから、という目的があります。
ですが、今回打ち合わせをさせていただいたクラウドファンディングの会社さんは大きな会社で、打ち合わせの様子などを撮影したくてもいざとなったら緊張もあり「写真撮影していいですか?」と言い出すこともできずに、結局写真を撮ることができませんでした。
せめて、そんな時でも、オフィスの前や会社名が書いてあるところで迷惑にならないところで自撮りをしたりするべきでした。
私の商品を買ってくださるお客様が安心できる材料になったり、メーカーさんにも安心してもらえるきっかけになるかもしれないのに、本当にもったいないことをしたと思っています。
怖じ気づいて写真を撮らせてくださいと言えないのも今の自分の実力なので、後悔していてもしかたがないのですが、今後は断られない限りは積極的に写真を撮らせてもらおうと思っています。
・写真を撮る許可をいただく時「活動日記に載せたいので写真を撮ってもいいですか?」
・顔出しNGと言われたら「顔は写さないので商談風景を撮っていただけませんか?」「顔から下しか写さないのでいいですか?」と言って顔から下で資料がテーブルに置いてあるところを撮る。
・掲載禁止といわれたら「掲載しませんので社内の記録用に何枚か撮らせてください」
こういった言葉を臨機応変に言うことができないので、あらかじめこれを覚えておけば大丈夫という受け答えの文章を作ってみました。
もっと緊張せずに落ち着いて商談ができるようになりたいですし、自分の主張や要望はちゃんと伝えられるようにしなければいけないですね。
何が入っているかわからないものを、選んだ人を信じて買う「フォーチュン通販」市場を創出するため、こういう自分の弱さに負けないようにしていきたいです!