今回はあの人気テーマパーク、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のビジネスモデルを分解して研究してみました。

会社名・店名:
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

参考記事・番組など:
「株式会社ユー・エス・ジェイは経営回復するために「映画の専門店」から「世界最高のエンターテイメントを集めたセレクトショップ」に客層を拡大した」(The
lead Biz/株式会社ザ・リード) リンク: http://the-lead-biz.com/usj-marketing/

プラスの効果:
・幅広いお客様の来場
・アトラクションやイベントの幅が広がる

理由:
・来店者数を増やしたい

しないこと・変えたもの・捨てたもの:
・ターゲットが限られているニッチな市場、ブランドイメージ
・コアな映画ファン?

マイナスの効果:
・変更に費用が掛かる
・コアな映画ファンが離れていくかも

汎用性:
世界のだれもが知っているような有名なものを取り入れてターゲットの幅を広げる(下手にターゲットを絞り込まない)

USJの事例は読書日記「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方
成功を引き寄せるマーケティング入門」森岡毅(角川書店)」リンク:https://fortunefactory.co.jp/2017/01/11/book18/でも紹介した本にもマーケティングの達人である森岡毅さんが詳しく書かれていました

市場調査などをしっかり行って無駄遣いにならないようにしなければいけない。たとえ有名だったとしても行ってみたいと思うものでなければいけません。そうしてマイナスの効果を防ぐ必要があります。